音楽から学ぶ英会話

音楽で学ぶ英会話

ここでは僕のオススメの音楽の歌詞から、日常に使える英会話のフレーズを学びましょう♪どの曲も良い曲ばかりなので是非一度聴いてみてくださいね。

Love Drunk by Boys Like Girls

とても明るくてポップな曲ですが、歌詞はというと女性に振られてしまった男性の悲しい心情を歌っています。とはいっても随所にHey!!Hey!!やらOh Yeah!!といった掛け声が入った悲しいとは無縁のようにも聴こえるのですが...(笑)

僕は愛に酔いしれていたけど、今では二日酔いみたいに気分がよくない。
僕は君をずっと愛してる。そのずっとも、もう終わってしまったけどね。

歌詞の一部を和訳したものですが、ぜひ実際に曲を聴いて原文の雰囲気を味わってみてくださいね。曲のなかではused to be(以前~だった)、hungover(二日酔い)、over(終わって)なんかがよく使われていて、実際の英会話でも十分使えるフレーズです。





英会話CD

Supernova by Ellegarden

この曲は日本のアーティストが歌っているのですが、英語の発音がとてもきれいで良い曲なのでオススメです。この曲もアップテンポで盛り上がる曲なのですが、この曲もやはり女性に振られてしまう男性を歌った曲なのです...。

どれだけ頑張っても空を飛べるなんて思わないし、
まして彼女が戻ってくるなんて決して思わない。
僕に出来ることなんて何もないのに、彼女は毎回夢に現れる。
僕がドジでバカな奴だから彼女は行ってしまったんだろうな。

こんな内容が歌われているのですが、この歌詞のなかではno matter how(どれだけ~でも)といったフレーズが英会話でも使えるものかと思います。あまり良い言葉ではないですが、nuts(バカな奴)といった単語も意外な意味を持つ単語の1つです。





英会話CD2