英会話赤っ恥エピソード

英会話赤っ恥エピソード

英会話を勉強している方の中には実際に海外に行って、英会話をする人も多くいらっしゃるとおもいます。慣れない土地で慣れない言語を使うとつい失敗もしてしまうものです。ここではそんな英会話にまつわる失敗エピソードを紹介します。

フラペチーノ

英会話カップ
僕の友人A君がアメリカに留学していたときのお話。

アメリカの大地に足を踏み入れてから半年ほどが過ぎて、現地での生活にもだいぶ慣れてきて、学校の友達も作ることができ、楽しい留学生活を送ることが出来ていました。学校の講義が終わって、仲のいいグループでお茶でもしようということで、近くのカフェに行くことになりました。みんなそれぞれ好きなものを注文して先に席に向かっていき、列の最後尾にいたA君はフラペチーノを注文しました。すると従業員さんの顔がえっ?と言わんばかりにこわばりました。A君はもう一度フラペチーノをください。と伝えると、従業員はえ~っと...、と困ったようす。となりを見ると、一緒にいた友人は必死に笑いをこらえています。なんで笑っているのかを聞いてみると...。

どうやらA君の発音があまり良くなかったらしく、FrappuccinoがみんなにはCrappuccinoに聴こえていたことが原因だったようです。それがなぜ笑えるのかというと、Crapという単語が実は大便という意味だからです。そりゃ従業員さんも困りますよね(笑)A君は顔を真っ赤にしながらフラペチーノを受け取って席へと歩いて行きましたとさ。

汚い話で申し訳ありません...。みなさんも発音には気を付けましょうね!!